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文化観光おすすめnote

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文化観光にまつわる記事のなかで、読んでほしい記事をピックアップしています!
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#地域創生

文化を守り継ぐための「文化観光」という考え方:文化庁“文化観光”noteが始まります

はじめまして! 文化庁 文化観光担当です。 文化庁“文化観光”noteを立ち上げ、今後こちらで「文化・観光・まちづくり」をテーマに様々な発信をしていきます。 初回となる本記事では、私たちがなぜ「note」を立ち上げたのか、どのような課題意識をもっているのか、説明させてください。 文化観光の行政が「note」で発信をする理由 大切な文化を守り継ぐために 今、社会の状況は刻々と変化し続けています。過疎化・少子高齢化による地域の衰退、昨今の自然災害や新型コロナ感染症の影響、

文化。守るから育むへ

「文化」を調べてみた 最近、文化に真剣に向き合っている。今までも国内外で様々な文化に触れてきた。でも、「文化ってなんだろう」と、原点に立ち返って考えることは、これまでなかったと思う。そんなこんなで、急に「文化」を調べたくなった。早速インターネットを叩くと、ウェブで検索できる辞書がいくつも出てきた。 まずは広辞苑。『人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果。衣食住をはじめ科学・技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など生活形成の様式と内容とを含む』とある。「人間が自然に

長野駅から県立美術館への小旅行

新幹線で長野駅に降り立って、最近リニューアルしたばかりの長野県立美術館に向かう。徒歩で30分、タクシーで9分、バスだと善光寺北バス停まで11分で徒歩2分、長野電鉄だと善光寺下駅まで4分で徒歩12分とGoogleマップが教えてくれる。私は迷わず長野電鉄+徒歩を選択した。鉄道マニアではないのだが鉄道は好きだ。プチ鉄。移動手段としてバスより電車を選ぶし、空港より駅を選ぶ。歩くのは苦にならない。 長野電鉄の長野駅は地下駅であった。券売機で切符を買ってそそくさと改札(自動改札ではなく

徳島のひょうたん島クルーズ

徳島市の中心街をめぐる、小さな船の旅 徳島県徳島市に、知る人ぞ知る周遊船「ひょうたん島クルーズ」があります。乗船時間は20分程度。市の中心街を囲む川を、子どもでも怖くないスピードで、ぐるりとまわります。面白いのは、川面が地上と近いので、ビルや住宅、公園などの街並みが景色となって流れていくこと。前方に目を向けると、徳島市を象徴する眉山の美しい稜線が飛び込んできます。 「ひょうたん島」といわれているのは、新町川や助任川などに囲まれた市の中心街が、そのままひょうたんのようなカタチ