こんにちは！文化庁文化拠点担当です！
文化観光公式noteをご覧いただき誠にありがとうございます。

さて、今回の記事では、これまでに取り組んだ「文化資源を活用した高付加価値化実践事例」からピックアップした３事業をご紹介します。

実は私たちが行う文化観光についてのnote発信は、文化観光公式note以外にも、以下のとおり３種類あります。

その中でも今回は、高付加価値化事例集 noteからピックアップしました。
過去の事例を参考に、それぞれの文化資源にあった活用方法を考えてみませんか。

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▶事業名：ティーツーリズムの推進事業 ～茶空間へ茶泊の定着を目指して～
▶エリア：佐賀県嬉野市
▶文化財カテゴリー：食文化（お茶）
▶ハイライト：地元の特性を生かしたプラン、SNSで既存ファンに訴求、周囲を巻き込む組織づくり

▶事業名：織物産地のブランディングによる地域観光促進事業
▶エリア：山梨県富士吉田市
▶文化財カテゴリー：伝統産業（織物）・アート
▶ハイライト：織物ビジネスの機会創出、空き家の解決策を提案、地元ネットワークの連携

▶事業名：「宮大工ツーリズム」で地域振興、次世代育成に貢献。世界無形文化遺産に登録された「伝統建築工匠の技」を日本の新たな高付加価値混交コンテンツに
▶エリア：湯河原およびその周辺
▶文化財カテゴリー：伝統産業「宮大工」
▶ハイライト：五所神社での宮大工体験ワークショップ、国の有形文化財「藤田屋」や「湯河原富士屋旅館」を活用したモニターツアーの実施

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以上、高付加価値化実践事例「チェックしてほしい取組３選！」でした！