文化庁 文化観光note

「文化庁 文化観光note」では、「文化観光」に関する考え方や事例紹介を中心に、文化と観光のよき関係性をつくるための発信を行っていきます。https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/bunkakanko/index.html

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「文化」は社会を支えるOSになっていく。同志社大学・河島伸子先生に聞く、文化を“経営する”とは?

「文化」は社会を支えるOSになっていく。同志社大学・河島伸子先生に聞く、文化を“経営する”とは?

これからの時代の「文化」と「観光」のよき関係性を探るべく、有識者の方々にインタビューをしていく連載シリーズ。最後にお話を聞いたのは、同志社大学経済学部教授で、文化経済学が専門の河島伸子先生です。 文化を守るためには経済が必要だが、経済偏重では文化が保存できない。文化政策を考えるときに突き当たる、文化と経済のバランス。文化と経済の関係を研究されてきた河島先生は「文化は社会のOSである」と語ります。そんな河島先生に、これからの文化と経済の関係性や文化観光の発展に向けた課題と展望